10/31/2012

S.H.MonsterArts KingGidora Vol.03

10月31日Vol.02

キングギドラ・・・飽きずに作っていますですよVFXフォト(*^^)v

今回はちょっと昔の映画の宣材的な感じで・・・と、言いますかここ最近はなんとなくこの宣材を非常に意識して作ってしまっているのですが、これらはまるであのロビーカードみたいな感じで製作しました。

昔はこういうロビーカード、いわゆる映画館の前に掲示されていた映画の内容の写真達で、これを子供の頃にそれらを見てもうワクワクしてゴジラやガメラみたくて仕方なかったものでした。

映画館にはいることをしなくても、この写真を眺めては怪獣がどんな活躍をするのか想像を膨らませていたものです。

今こうしてロビーカードっぽいものを作っていても心はワクワクです(#^.^#)

因みにこのギドラ君・・・なんと舌が左右に動くのを知りました! すごい表現力をつけていますよ、素晴らしい!(#^.^#)

ハロウィーンです(^.^)v

10月31日水曜日

日本に来てやろうやろうと思っていた・・・が・・・全然やるタイミングを逃し続けていた。

で、本当は知り合いのカフェでこのかっこうになっていく予定にしていたが、すでに気がついたら夕方・・・なもんで・・・

家で寂しく携帯撮影・・・トホホ(ーー;)

来年こそはグラぽんも仮想して出かけるぞ! まぁ本当はガンダルフとかの魔法使いのコスプレしていくように考えていたのですがねぇ・・・そこらにあったもので構成したらこうなってしもぉーたです。

まるでZZ TOPのドラキュラハロウィン版みたいだ・・・(^^; だはは目立ちたがり屋ですわほんまに。

10/30/2012

特撮・・・円谷・・・

10月30日火曜日

怪獣フィギュアなど購入しだし、改めてこの年齢で特撮物とかに触れるようになっているのですが、前々から時折記載しているのが、この怪獣フィギュアを買ったきっかけはCGのモデリングの勉強のためでした。

で・・・それから1年が来ようとしている今日この頃・・・その1年間でとても強く感じたのが
「昭和の特撮好きな人はCGをすごく毛嫌いする」

ということでした。 そして常にヒゲの頭の中では「なぜ?」となってしまうのです。

改めて特撮の神様とまで言われている円谷英二の事をよく考察してみてほしいのです。
彼はCG等の新しい技術とその特撮を今ある書物やら現状の情報の中では「決して毛嫌いしていません」
書籍のカバーより

それどころか積極的にそれらを取り入れて新たな特撮技術を模索していたのに・・・・
円谷の思惑とはまったく違った考えが独り歩きして、そしてそれが日本の特撮だ!みたいな固定観念になって今に至っているのをひしひし感じています。(反対に新しい技法で演出しているこちらからすると彼らのその行動は卑屈な態度に見えてこれまた悲しい(>_<)、自分達のその考えは特撮の神様を否定しているようなものなのに・・・気がついてないのかなぁ・・・)

このあいだゴジラファイナルウォーズのデレクターコメンタリーというバージョンで改めて見たのですが・・・なんと監督は自慢しているのが「こういう所はCGだろうと言われるんですが、CGでやらずにここまで出来るんだみたいなのを見せてやりたかった」と言うのです・・・これは悲しい(>_<)

これを聞いてその何か変な頑な心が冷たく感じ、次に情けないという気持ちも実際出てきて・・・
コメンタリーはその後数分で見るのをやめました。

円谷もゴジラなどがドル箱で受けて世界的に認められて、しかしその後ご本人はミニチュアと着ぐるみの撮影をなんとかしたかったようで、セットの大掛かりさや予算・・・時間・・・でも結局周りの色々な事情からそこを脱せなかったそうです。 しかしご本人はそうでない撮影をかなり模索してたというのが嬉しい限り!

ここらに対して海のむこうでは着々と予算と大掛かりさを省いて、それでいて迫力ありリアルな情景を狙って特撮技術が伸びCGやら特殊カメラの技術であっというまに日本を追い越してしまいます。

円谷だけでなく、本田宗一郎にしても松下幸之助にしても、ソニーにしても最初はみんな海の向こうの卓越した技術を見てそれを取り入れて新しい手法を産み出し、そして皆だいたい通っている道が
「それまでのやり方や古い考えを持つ周りから馬鹿にされたり白い目で見られていた」と言うのがありますが・・・・

なんとなく今CGなどの特殊技術と向き合う時代に、古いそういうものにすがっている周りからけなされて馬鹿にされている節が・・・似てません?

ただ・・・そこをそうあっても続けて作り続ける彼らみたいな人がいるかどうか・・・なのかなぁと。

本当に特撮が好きな人は昔のやりかたにコダワッテそれを強調して仕事をしないでしょうねぇ。
特撮好きは新たな技術やら技法をつねに考えて模索し、挑戦する人たちの集団です。

ただ・・・古いやりかたをなくするわけでは決してない事は念頭において欲しい。 それらに変わるものが出来、予算やら時間的にも新たなものがよければそれを使い、ただ見せる場面で監督のイメージがその時にはCGだったりミニチュア使用だったり着ぐるみにしたり・・・

こういう柔軟な考え方がとっても大切だと強く感じています。
ちょっとなんでも極端に反応する世の中の傾向が悲しいかなと・・・・

でも結局、いつの世も新しいものにケチつける人はいて、それを聞かされるこちらはちと辛いなぁ〜。

ゴジラもガメラも昭和の怪獣大好きで、ハリウッドのフルCG映画も大好きで、着ぐるみミニチュアセットだけにこだわらない、その時に必要と思う技法を使って自由にやらないと・・・偏った考えは世界観を狭くするとおもうんですよ。

10/29/2012

ペーパークラフト完成!(*^^)v

10月29日Vol.02

完成致しました(*^^)v

これなかなか良い出来です。

細かなつくりでパーツが小さいので初心者用とはいえなかなか大変でした。

しかしファーストフロアーなんて細かい作りです。 支柱1個1個作りましたよ(^^;

エントランスにキャッシュディスペンサらしき構造物など・・・細かい! ちゃんとエントランスの屋根裏など印刷されているんですよ。(*^^)v(これでは見えませんが)

さて、こうなると・・・・いざ!


おっと出てきましたよぉ〜日本の誇る世界的有名な怪獣・・・ゴジラ!

スケール的にも合っているはずなんです。 よって今頃のビルはとっても大きいというか背が高いのですねぇ。 後ろの高層ビルなどこのゴジラのスケールにおおかた合わせています。(真ん中のサンシャイン60はちいさいですが)

これだけでもなかなか雰囲気出ている感じが個人的にしてお気に入りです(*^^)v

実は・・・よぉ〜くみると・・・映画Always3丁目の夕日のオマージュらしき感じにしているんですよ(^^; ミジェットが・・・転んでる(^^; 敬意が感じられていませんが・・・・(^^;)

エントランスの隙間からゴジラの爪が・・・そして鈴木自動車のミジェットが!(^^;)
ということでこんな感じでセットをしていたのでした。

別アングルだとこんな感じです。

そして今回このセットに色を添えてくれているのは自衛隊などの車両もですが、HOゲージのだと思うのですがミニカー達! これはこのあいだハードオフで買ったもので袋詰めでまとめて200円!

また買いにいってこないと。 確かもう1袋まとめてあったはず。

CGでも特撮フォトを作るのが楽しいですし、こうしてミニチュアを作って使用しての撮影も楽しですねぇ。 ヒゲはどちらも大好き! どちらかを馬鹿にしたりけなしたりするのは悲しいですよ。 ドンドン映画ではCGも使って欲しいし、ミニチュアセットも使って欲しい! どちらも必要だし、ただ・・・今の映画監督のCGの使い方がよくない・・・それだけかなちょっと気になるのは。

久々にペーパークラフト作り!

10月29日月曜日

涼しくなってくると出来る作業がこれ。(#^.^#)

久しぶりに再開したペーパークラフト作り。 今回はビルディングに挑戦!(あっ前も高層ビルを3つ作りましたが(^^;)

一応怪獣用ということで、でもなかなか出来がよい! まぁ制作している自分の腕が伴わないからそれなりになってしまっていますが。(^^;

MMパークピルだそうです。 1/500というスケール。 とりあえず近場にいるキングギドラと合わせてみたのですが・・・なんだかビルが大きような? キングギドラが全長う100mとなっていますから、S.H.モンスターアーツのこのギドラが約20cmとして・・・スケール的にはあってないといけない・・・はず・・・・。 なんか変・・・・なきが・・・。

でもまぁこのペーパークラフトはよくできていますねえ。 初心者用ですが、これの上級者用になると制作時間が40時間だそうで・・・どんなんじゃい!(>_<)

とりあえずこちらをまずは完成させねば・・・これはまだ途中で、これからベースとエントランスウを作って完成です。(*^^)v

このペーパークラフトのサイトはこちらです。

10/28/2012

S.H.MonsterArts KingGidora Vol.02

10月28日日曜日

モンスターアーツのキングギドラ、新たに特撮フォトを制作(*^^)v

今回はS.H.MonsterArts Godziila vs KingGidoraとなりました。

情景は円谷の映画のスタジオ風に仕立て上げています。 ホリゾントにCGソフトVue9.5で制作した背景をあてました。 久々にVueを触ると全然細かな設定を忘れて苦労しました。

地面を制作して空の情景を色々と設定を変えながらプレビューしようやく納得いくものになり、最後は太陽の位置を調整して、今回は夜の場面を作りたかったので(今までやってなかったから)それにあわせて完成させレンダリング。

上の絵では夜になっていませんが、しっかりこの後フォトショップ上で夜のシーンに変えていきます。

こうして出来た背景をフォトショップに移し作業はそちらへ。

すで上の絵では100枚以上のレイヤーが組まれています。 まぁこの作業は手間の連続ですが、手間をかければかけるほど良いものになっていくのでした。

今回は非常に時間がかかり、CG制作しその後にフィギュアなどの撮影。 そしてフォトショップでの作業・・・・トータル6時間ぐらいでした。 全てを他の素材を使わずにオリジナルでやると結構かかりますねぇ。

これらが今回使用したフィギュア達です。

切り抜きもこんな横着な撮影なので大変でした(^^;) 自動切り抜きが上手く働かなかったのよ・・・でもいつもの卓上撮影ですが、光源は色評価用の蛍光灯を上にセットしておりますので、これだとニュートラルに近い一般家庭用の蛍光灯とは全く違う素直な色でホワイトバランスが暴れずに撮影できるのです。 この蛍光灯はフォトグラファーとしては常識的な常備品です。

さて、そして最終的に出来上がったファイナルレンダーがこれ。

色合いもなるべく昭和の色合いをのせてみたのですが、自衛隊の車両が最新なので当時の雰囲気とは違いますかね(^^;)

で、これをまたモノクロ調にしたのがこれ!

こちらも雰囲気はでているかなと。 映画のパンフに載っているような感じにしてみたつもりです。

そういえばここの所ヒゲのこの作品がようやく海外で紹介されるようになりちょっと嬉しかったりしています(*^^)v このブログ英語じゃないから申し訳ないと思うのでした。

フェースブックでは英語と日本語で解説かいているのだけれどね・・・ブログはさすがに疲れて出来ないでいますごめんちゃい(>_<)

10/26/2012

今日のダンボー

10月26日Vol.02

あっそれ僕ものみたぁ〜い!

スネークさんから銃の扱い方を習いました。(*^^)v

10月26日金曜日

今日はよい天気! 寒さもどこかにいってしまったような、でもご飯食べて窓際にいると・・・ねむーくなってくる感じです。

そんなヒゲをみてかこのあいだから我が家に遊びにきてくれているスネークさんがいきなり「よし、お前に銃の扱い方を教えよう」といいだし、そういえばヒゲも1丁だけモデルガンがあって(もらいもの)、それを隣の倉庫から持ち出していざレクチャーを受けたのでした。
S「いいかヒゲさん、トリガーはがっつり入れて引き金を引くんじゃなくて、そっと指先をあてる感じでやるんだ。 構え方はこんな感じで・・・・」

なんて感じでとっても貴重なアドバイスいただきました。
治安のわるくなりつつあるこのご時勢・・・自分の身は自分で守らにゃならんようにと・・・
いやそれよりもスネークさんがボディーガードだと一番心強いだけどねぇ・・・それは無理なお話でして・・・・

プレイアーツ改のメタリギアソリッドのスネークさんでスキーニースーツバージョンという奴ですかね。 前回のバトルスーツドレスに比べて遥かに可動がいいです。 でももし次回お年寄りバージョンのスネークさんが出てくれるなら・・・是非肩は二重関節の引き出しタイプにしてもらいたいですねぇ。

10/25/2012

サボった分、もう一枚今日のダンボー(^^;)

10月25日Vol.03

小さき勇者のトトと並んで・・・「ガウNow!」

交換のキングギドラがもうやってきた・・・はやいっ!(>_<)

10月25日Vol.02

このあいだキングギドラを開封したら右の翼がポロリと折れていてそのままブリスターに残されていた事件・・・

それから数日も経たないうちにアマゾンさんから交換のギドラが今日到着!はやいねぇ・・・びっくり。

で、恐る恐る検品を・・・また羽根もげていたらどうしようか・・と・・・そう思って丁寧にブリスターをあけると・・・あちゃぁ〜(>_<) 折れてはなかったが、とんでもない状態で同じ右の翼がついているではありませんか。

どう考えても右の翼は動きづらい・・・これ無理にしたら折れるなと・・・・反対の左は優雅にストレスなしに動く動く!

よって・・・ん〜と考えて・・・また交換? と思ったが、これどうみても軸がきっちりついてなくて曲がってセットされているよなぁ〜と見て・・・・よしギドラをバラそう!
そうしてこうなっちゃいました。 買って箱からだしてすぐに胴体真っ二つにポコッ・・・で羽根の軸を観察して、なるほどこう付けられているのかと判断して両羽根を胴体から分離!

ここまできたらもうこっちのもの。 この写真はすでに治したものですが、この受け軸のヒンジ突起部分(奥の上にチョコっと出ている突起部分)が奥へ斜めにいってそのまま装着されていたのでした。 バラさないと元に戻せない状態でしたよ。 よくそんな状態で組んだなぁと感心(ーー;)

バラしたついでにどうなっているのか紹介。
まずこれが本体。 この穴にジョイントアームの先端を差し込むようになっていますから、バラす時は

まず胴体を二つに分離し・・・

そこからこういう感じで接続されているので、羽根の軸の差し込まれている部分を時計ドライバーのマイナスでチョコチョコと丁寧に上へ(羽ね側へ)押して出します。

とりあえず綺麗に修正できてもう一度組んだのですが・・・・

どうやら、この右の胴体部分の楕円のくり抜かれた穴・・・この大きさが若干羽根側の筋肉パーツよりも小さい感じです。 なのでひっかかって綺麗にスムーズに上下左右に動きません。 これを羽根だけ持ってグリグリさせようとすると・・・やばいかもです。

ですので、ここは根元の筋肉パーツをもって(持ちづらいですが)羽根を上下左右に動かしたほうがいい感じです。 あまりに不便なら仕方ないですねぇ、楕円にくり抜かれた胴体の背中の穴をもうちょっと広げてやるしかないです。

そんなこんなで組み直して完成! いやぁ〜惚れ惚れするキングギドラのスカルプとです。

ブリスターをはずしてちょっとここの首のポーズを決めて撮影。

これは素晴らしい! 羽根に難があるものの、それ以外はまさしくキングギドラですねぇ。 ちゃちくなくてそのまんまという感じです。 撮影しがいがありますよ(*^^)v

ちょっとサボってしまった・・・今日のダンボー

10月25日木曜日

ダンボー「かくれんぼしようよ!」
スネーク「んっ・・・・・」

10/24/2012

大人買い?

10月24日水曜日

昨日・・・ハードオフにあったミリタリー系のミニチュアモデル、これが気になっていたのでやっぱりゲットしにいこう!となって行ってきました。(^^;)(よぉ〜やるわ)

で、ほぼそのままあったので嬉しい(*^^)v

と言うことで1個おおかた100円ぐらいですからお財布をみて、大人買い・・・(^^;)
ゴソゴソとめぼしい物をかたっぱしから・・・ジオラマベースもついでに(#^.^#)
この玩具はなんのシリーズで出ているのでしょうねぇ?詳細がさっぱりわかりません。
けれど出来はいいですよぉ(*^^)v この野営のテントなど怪獣自衛隊撮影には
もってこいです!(*^^)v 比率は怪獣のS.H.シリーズにはちょっと大きいですが
そこはアングルでごまかすと・・(#^.^#)

 裏側のデティールまで細かい(>_<)

 今頃はCGモデリングしてモックをつくるのかすごく細かく造形
されています。 そうでないとしたら顕微鏡でやってんの?
と思えてなりません。

この戦車は詳しくは知りませんが最新のドイツ軍
レオパルド2A4タイプと断定できました。
最新テクノロジー兵器です。 これなら怪獣からの
抑止力にも一躍買いそうですが(*^^)v

こういうのを買っていたのは小学6年生あたりでしたねぇ。
今頃またこういうのを買うなんて(^^;)

と言うことで・・・怪獣とどうからませるか・・・・別にヒゲはミリタリーオヤジでもなんでもなく、コレクターでもありません。 あくまでもここらは素材なんですねぇ。

あと・・・・怪獣達が暴れまわった後はその土地、現場の修復があると思うのでそこらのミニチュア現場作業車のモデルも買ってきてしまいました(^^;)


10/23/2012

ショックですぅ〜(>_<)

10月23日Vol.02

さぁ〜て・・・そろそろ本腰いれてのVFXフォトをまた作りますか!

と思って今日は夕方早めの散歩に犬とでかけてロケ地にいき撮影撮影・・・で・・・帰宅してぇの・・キングギドラを箱からだした・・・・

と・・その時!

あれ・・・・右の羽根がブリスターに残っているよん・・・ギドラを取り出した時に右の大きな翼が1枚そのまま残っている。 そっか、外れているんだな・・・と思って手に取るとぉ〜
そりゃないっしょ!(>_<)

これは悲惨ですよ・・・・で、よく見るとこの羽根・・・かなり壊れやすい感じがする構造。 2段階で翼とその受けての軸がまた動くみたいでそこが硬い! それと金のウロコに上の部分が当たって受け軸側の翼の筋肉部のパーツがこれまたひっかかって動かしづらいとくる。

こりゃぁこれがそうい個体差でなっているのか、それとも・・・・かなり用心しながら動かさないとだめヶ所のようで・・・これブリスターに入れるときにやっちゃったのかなぁ〜とか考えてしまった。

とにかく返品交換が11月1日までだったの急いで返品交換手続きをしました。

こんなにマスクかっこいいのに・・・これから撮影しようとしていたので特にがっくり・・・

ヒゲは小キズとか塗装ハゲとかそんなに全然気にならないもので、そこまでフリークではないのですが、さすがに折れてるのはあかんでしょう。 これもすぐ接着剤等でつくのであればそれでいいか! とさへ思ったほど。 ようは作品の素材ですから、塗装などはその後どうにでも出来るわけですね。 折れるのもよく自分は壊すのでしょうしょうは修理してしまえ!となりますが、今回交換に踏み切ったのは・・・その元受け軸のその硬さとひっかかり・・・

これ、この個体だけだったらやなので、それでこれ壊れてしまったとかなら特に嫌でしたから、動くところはスムーズに動いて欲しいと思って返品させてもらいました(交換か(^^;))。

可哀想なギドラ・・・・もうすでにゴジラにやられたか。
痛々しいこの後ろ姿・・・・宇宙最強怪獣・・・なのに結構弱いキャラにされているような気がしてならないキングギドラ。 ヒゲの作品ではその名のとおり最強になってもらいます・・・ゴジラでは勝てんぞと!

とりあえず明日お向けがくるのでまたお会いしましょう! 今度はメカギドラになってくるか?(笑)

そうそう、思ったのが・・・やはり買ったら早めに開封しないといけないのですねぇ。 これ思うとあけずにそのまま箱のままにしているホットトイズの製品が・・・・もう欠品とか破損あっても手遅れだわなと。(>_<)

息抜きには卓上撮影(*^^)v

10月23日火曜日

あ〜日をまたいでしまった・・・・(^^;

デベロップメントして編集してと仕事の息抜きにはやはりフィギュアの卓上撮影!(#^.^#)

ということでさきほどちょっとセットして撮影。 アトリエの仕事机の上でミニチュアカーとかタンクをセットして怪獣セットして・・・撮影して調整して出来上がり!(*^^)v

小さき勇者「ガメラ」と凶悪スペースゴジラ。
縮尺があってませんがそこは愛嬌ということで。(^^;

この小さく勇者のガメラ、お話は結構好きなんです。 あのガメラの幼体・・・その瞳がクリクリして、でもすごく真のある目も持っていて、自分よりも大きな敵の怪獣に果敢にも挑んでいく姿がなんともお気に入りです。


最初はあの平成ガメラシリーズの雰囲気をもって見てしまって「なんちゃこれ?」となったのですが、すでに何回もみてしまっているお気に入り作品に!

このトトがあったなんて!ということで購入し、さきほど開封。 で撮影なのですが、作品としては(作品というものでもないですねぇ・・・卓上そのままですから(^^;)スケール感と臨場感という感じでトトをあえてはっきり見せずに、手前のミリタリーフィギュアをメインにして、それでも一番手前の車などはぼかして奥行をつくり、その臨場感とかを出してみたのでした。

でもこのソフビですがトト、なかなか綺麗に塗装されてかなりいけます(*^^)v ガメラ好きなひとにはお勧めですねぇ(*^^)v

10/22/2012

今日のダンボー

10月22日Vol.02

わぁ〜ちっちゃな戦車・・・かわいい。

今朝は薪ストーブの慣らし運転!(*^^)v

10月22日月曜日

夜は13度付近で夜中は10度ぐらいになるここ楢津現在・・・

昨日、煙突掃除をしたついでに今朝はさっそく冷えている中薪ストーブの慣らし運転開始!

お約束の250度以上にならないように・・・・って・・・あちゃ・・・ダンパー閉めたら温度が・・・あがるぅ〜・・・(>_<)

まぁでもなんとかギリギリってことで(去年は超えたからなぁ〜(^^;)。

外は13度で部屋内は24度付近・・・・やっぱり薪ストーブは暖かい、そして静かだぁ〜。
冬が待ち遠しわけははここにあるのでした。(#^.^#)

あらら、グラぽんへそ天だってばさそれって(^^;

因みに、現在4シーズン目?かな・・・交換部品等は一切なし! どこも綺麗で・・・あっしいて言えば煙突ダンパー止めている3っのビスのうち1個がお湯がこぼれてそこにかかって錆びてさびて・・・それで回らない! まぁでもここらはいくらでも対処があって、ドライバーにインパクトをあたえて、でもそれでも最初は全然ダメ。

あまりインパクト与えると鋳物だから割れちゃうし・・・なもんでネジの溝が中でサビで張り付いているイメージをすればいいのですから、CRCを噴いて、横にマイナスドライバーでコンコンとちょっと力入れて全体を叩く。

それからネジの緩む方向にネジの頭の周辺端をマイナスドライバーで叩いて回すように叩く。 これは整備の世界では常識的なやりかた。 しかし今回はそれでも張り付いて動かないので・・・張り付きを分離させるために少々強めに横からネジのテーパーになっている頭の根元、そこをドライバーで叩く。

ネジは少し斜めになりかけるが、そうなったら反対方向から叩く。 これを2回から3回あたり周りをくりかえすと・・・無事にネジは普通にドライバーで回るようになったとさ。

ここらのさじ加減は・・・経験しかありません。 簡単に今はこんな事やっちゃいますが(元プロですから)、見習いの頃なんていくらネジ山とばして、あげくにネジの頭まで飛ばして張り付いたネジの軸だけが残ってしまったりとか・・・・

普通こうなったら素人では完全無理でしょうが、この場合は・・・ネジの頭がないけれどねじ切れたネジの軸は見えているので・・・そこに溶接をほどこし後は上記のようなやりかたで頭を作ったその部分をコンコンとインパクトをあたえて回していくのです。

何事も経験しかありません。 ただ・・大切なのは失敗を恐れないってことです。 特に若い人・・・今の若い人は全体的に自分のイメージを崩したくない、周りに綺麗にみられたい的なところがあるのを今の仕事柄よく感じました。 (昔からそれはあったが、昔の日本人はもっと大胆で当たって砕けろ的なものがあったのですが、今はそれがほとんどないですねぇ)

ですから、若い頃は歳をとって取り返しのつかない失敗になるところを、それになることが非常に少ないので、ドンドン挑戦して失敗して経験していって欲しいと願うのでした。

特に脳の医学的な事から「30歳まで」にそれをしておかないと・・・・30歳で脳は発達を完成させてしまい、後の年齢から「応用」に働きがかわるそうです。(海馬の本に記載)

なので、30歳までなんの苦労もなくそのまま来てしまった人間よりも、それまでに沢山色々な事をして経験した人は後の年齢からいきなり色々な事が楽になり、応用が効き瞬時に動ける人間になります。 発想もひらめきもパッときます。

とても大切なことなので、子育てには是非ここらを踏まえて・・・極力甘えさせずに親も子離れしてやっていってほしいと願うのでした。 その国をよくするには・・・・結局大人たちや政治家ではありません・・・・はっきりいって「教育」です。

って・・・・なんの話になっちまったんだ! でわでわ(*^^)v

10/21/2012

おっと!いよいよ発売間近?

10月21日Vol.02


さきほどホットトイズの日本での販売店舗「トイサピエンス」のサイトにてこの画像を見ました。

年内には発売なのかな? だとしたら・・・半額の権利があるからこれ買おうかなぁ〜

ただね・・・これのサンプル画像をどれを見てもこの間購入したソリッドのバトルドレスバージョンと同じで・・・・

肩があがらない!

と見てとっているのです。 これかなりこういうアクションの派手なキャラには致命傷とよくわかりました。 となると基本デティールで楽しんで最低限のポーズで飾るという楽しみしかない・・・とも。

ヒゲの根底には「撮影する」があるので、是非動いて欲しいわけなんですねぇ・・・・どうしよう・・・
結局南極・・・・バトルドレスのスネークさんではちと不満が出たので、そこからとあるところで見つけたスキーニスーツというやつですか? これを手に入れました。

これは銃をしっかりまっすぐ両手で構えられて前に腕がもってこられるのです。 これできないとやはりかなり厳しいですねぇアクションフィギュアでは・・・

あと・・・このサンプル・・・ん〜他の買った製品版の人のを見てからでも遅くないかな・・・ベィビードールはすごい予告の顔が素晴らしくて・・・でも売られた一般販売の顔は・・・・

あれは「おばさんですよ!」(>_<) なもんで却下!

よって・・・製品版見ずに買うのが怖いわけです。 そして・・・・辛口なのですが・・・・この画像からみて・・・これは確実に頭と体の大きさが不均等です。 頭が大きなぁと・・・・写真の角度とかもあるかもですが・・・・頭が大きいと子供の体型なのでこれまた致命的・・・まぁこれは写真の角度だろうなぁと思っています。

ん〜とにかく製品販売されてからの本当の顔を見てからだろうなぁ・・・これが売り切れになるとは思えないから。 もしこれが全然ダメなら・・・・ベィビードールにしょうかなぁ・・・半額になるし・・・女性キャラないのよねぇ我が家に・・・ん〜ちょっと悩む。

あっ・・・・実はトイサピエンスで欲しいアイテムが・・・・これだったりします。 ガンダルフゥゥゥ〜!
値段も手頃だし・・・いいわぁこれ。(^^;

煙突掃除、そして冬支度完了!

10月21日日曜日

今日は全国的にも秋祭りが行われているようで、FBでもそこらの写真を沢山みました。

で、こんな天気の良い秋晴れ・・・もう夜は10度を切るところをうろうろしている我が家の外の廊下での温度計・・・

もういつでもストーブが焚けるように準備しないと・・・と言うことでリビングとアトリエのストーブの煙突を掃除開始!

おおかたヒゲの所はシーズンに1回ほど真ん中あたりで煙突掃除をします。
気がついたのが、前回のシーズンのまま煙突がそんなに汚れていないと思って使うと・・・
これが使っていない梅雨から夏をすぎたまでの煙突内の状態が、それまでの色々な湿度やら温度で影響をうけているのか、シーズン始まって使い出すと「あっ!」という間にすごい詰まり方をしたのを経験しました。

なもんで・・・必ずシーズンはじめはそんなに汚れていなくても掃除することにしています。 これをやっておくとほぼシーズン真ん中あたりまで問題なく使えますし、本来は・・・そこを最終までまつたく煙突掃除しなくてもいい感じなんですが・・・とりあえずやっちゃうのです。

おおかた2月の大寒波がくる前ぐらいですね毎年掃除するのが。(*^^)v

そんなこんなでこんな感じで二台分・・・やりました・・・疲れました(^^; しかし気持ち良い日和でした。 まさしく煙突掃除日和でしたよ(*^^)v

ダンボーも興味しんしんでそれらを見ていたようですよ(#^.^#)
わぁ〜これがえんとつなんだぁ。 中は真っ暗だよ・・

ピカッ! 向こうのでぐちまでながいんだぁ〜。